1953-03-04 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第28号 でありますから、大臣の、今の段階においてはそういうことはないということは了承しますけれども、現在の武器等製造法はそういう一つの必然性を持つておるのだ、氷山の一角が現われたのだ、今通産大臣小笠原三九郎と、こう言つておりますが、やがては軍需大臣小笠原三九郎と、こう看板が塗りかわる日が来るかもしれない要素を内容に持つておるのだということを、私ははつきりと断言せざるを得ないのであります。 永井勝次郎